歯科医師7 税務調査(続き2)| さいたま市緑区の税理士・会計事務所なら

近藤要税理士事務所

歯科医師7 税務調査(続き2)

      2015/09/17

 こんにちは。 さいたま市の税理士、近藤要です。

 税務調査の続きを書きます。

 前回「その後、実際に帳簿書類の確認になります。」で終わり
ました。
 歯科医院の業務に関係ない、プライベートな通帳、印鑑、書
類等は調査官に要らない誤解を与えてしまうので、自宅等に移
しましょう。これも大切な事前準備です。パソコンも関係のな
いデータは整理しておきましょう。

 歯科医院では、保険診療の3割(又は1割)及び自由診療の現
金収入がありますので、現金の流れについては必ず調査されます。
 現金収入について、どの帳簿にどのように記載しているか、現
金をどこに保管しているか、領収書の発行と管理はどのようにし
ているか等質問、調査されますので、整理しておきましょう。
 当然、調査日時点での現金帳簿残高と実際の現金残高は一致し
ていなければなりません。 一致していない場合には、原因を聞
かれ、調査され収入もれ等を指摘される場合もあります。
 必ず現金残高は確認しておきましょう。これも事前準備です。

 売上も必ず調査されます。歯科医院の売上の大部分を占める社
会保険診療はレセプト請求からの振込入金ですから、調査は簡単
です。自由診療については徹底的に調査されます。領収書等を事
前に整理しておきましょう。
 歯科医院の売上で、もれが発生しやすいものとして、廃棄金属
の売却代金があります。1年間では結構な金額となりますので注
意が必要です。売上もれは重加算の対象となりますので気を付け
て下さい。

 経費については後日、書きます。

参考書籍 「歯科医院経営の成功手法がわかる本」
 

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