歯科医師1 所得税の概算経費| さいたま市緑区の税理士・会計事務所なら

近藤要税理士事務所

歯科医師1 所得税の概算経費

      2015/09/17

 こんにちは。さいたま市の税理士、近藤要です。
 毎日暑いですね、こまめに水分補給して熱中症には十分気をつけてください。
 最初のブログですが、これからよろしくお願いします。

今回のテーマは、医師、歯科医師の概算経費です。通常、利益は収入-経費
です。経費は当然、実際に使った金額ですが、医師等には実額経費に代えて
概算経費が認められる特例があります。 下記の措法26の通り、要件はあり
ますが、要件を満たせば概算経費を使うことができます。実際にお金を使った
以上に経費が認められ、その分税金が安くなります。医師、歯科医師の先生、
要件に該当する場合には、ぜひ活用し、節税して下さい。
 条文は以下の通りです。医師、歯科医師の先生、ご不明なことがありましたら
ぜひ、ご連絡下さい。

 医業又は歯科医業を営む者が支払いを受ける社会保険診療報酬による事業所得の計算に
当たっては、その年分の社会保険診療報酬について支払いを受けるべき金額が2,500
万円以下であり、かつ、その年分の医業又は歯科医業から生ずる事業所得に係る総収入金
額に算入すべき金額の合計が7,000万円以下であるときには、その社会保険診療報酬
による費用として、その支払いを受ける金額の2,500万円以下の部分についてはその
72%、2,500万円超3,000万円以下の部分についてはその70%、3,000
万円超4,000万円以下の部分についてはその62%、4,000万円超5,000万
円以下の部分についてはその57%に相当する金額を、事業所得の金額の計算上、実額
計算に代えて必要経費に算入することができます。(措法26を参考)
 

社会保険診療報酬         概算経費率の速算表
2,500万円以下        社会保険診療報酬×72%
2,500万円~3,000万円以下  社会保険診療報酬×70%+50万円
3,000万円~4,000万円以下   社会保険診療報酬×62%+290万円
4,000万円~5,000万円以下   社会保険診療報酬×57%+490万円

 - 歯科医師

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